映画ヒロインのビジュアルマガジン登場


表紙・巻頭

久保史緒里

（乃木坂46）

『左様なら今晩は』
 

乃木坂46・久保史緒里の映画初出演＆初主演作品

『左様なら今晩は』で、まさかの幽霊役に挑戦！

生きてる間に恋愛を経験しなかった、

ピュアで可愛い幽霊・愛助を久保が

持ち前の愛らしさと表現力で演じ切る。

女優が夢だったという彼女の初主演映画に対する熱い想いを

たっぷり語ってもらいました！

原 菜乃華
『すずめの戸締り』
 

世界中を魅了し続ける

アニメーション監督・新海誠の

最新作『すずめの戸締まり』は、

日本各地の廃墟を舞台に、

災いの元となる”扉”を閉めていく少女の

解放と成長を描く冒険物語。

本作の主人公・岩戸鈴芽の

声を演じたのは、原菜乃華。

1700人を超えるオーディションから

新海誠が探し出した、新たなる原石だ。

當真あみ
『かがみの孤城』
 

累計発行部数は160万部を突破した辻村深月のベストセラー小説

『かがみの孤城』が、“泣けるアニメーションの名手”と呼び声高い

原恵一監督により待望の劇場アニメ化。

14代目「カルピスウォーター」CMキャラクターでも

注目を集める當真あみが、等身大の瑞々しい演技で

主人公・こころに息を吹き込んでいる。

岸井ゆきの
『ケイコ 目を澄ませて』
 

ベルリン国際映画祭でプレミア上映されるやいなや
熱い賛辞が次々に贈られた本作。

主人公・ケイコを演じた岸井ゆきのは、
厳しいトレーニングを重ねて撮影に臨み、新境地を切り開いた。

自身にとって、大切な役・ケイコに巡り会えたという岸井は、
どんな想いで演じていたのだろう——。

宮本茉由
『鳩のごとく　蛇のごとく　斜陽』
 

出版されるや“斜陽族”と流行語にもなり、

大ベストセラーとなった太宰治の名著

「斜陽」の執筆75周年を記念する映画が完成。

ヒロインのかず子を宮本茉由が映画初出演にして主演を務める。

戦後の日本を舞台に“恋と革命の物語”を堂々とした演技で綴る。

大友花恋
『散歩時間〜その日を待ちながら〜』
 

新型コロナウィルスの感染拡大により行動が制限され、
漠然とした不安が蔓延していた2020年。

婚約をしたものの、コロナの影響で
結婚式を挙げることができずにいる不安と、
本音を話さない夫へのモヤりを抱える妻・ゆかり。

誰もが抱えた不安と微妙な心情を大友花恋が丁寧に演じる。

唐田えりか
『の方へ、流れる』
 

国内外で注目を集める新鋭・竹馬靖具の
監督作品最新作『の方へ、流れる』は、

曖昧な会話の中に真実を探り合う男女の（恋愛）映画。

本作で遠藤雄弥とW主演を務めているのが、唐田えりか。

オーディションを受けてヒロイン役をつかんだ彼女が本作に想うこと、
そして芝居に対する想いとは──。

吉田美月喜
『メイヘムガールズ』
 

話題のドラマや舞台に出演し、
注目を浴びている吉田美月喜が映画『メイヘムガールズ』で主演。

超能力を身につけた少女たちのSFアクションだが、
同時に女子高校生のリアルさを演じている。

今後も話題作映画の主演が続く吉田の演技に対しての想いを伺った。

兒玉 遥
『渚に咲く花』
 

HKT48を卒業後、女優活動を本格化してきた兒玉遥。
2021年の映画『徒桜』でヒロインを務め、

現在公開中の主演作『空のない世界から』で
初の母親役で新境地に挑んだ彼女が、
最新作『渚に咲く花』では、自由奔放で、

それ故に人を傷つけてしまう主人公の渚を好演している。

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