生誕60年記念！
マカロニ・ウエスタンの
傑作を集めた復刻号が発売！
 

今から60年前、イタリアで生まれた
西部劇マカロニ・ウェスタン！
このジャンルが誕生して60年が経ちますが、
現在でも世界中から愛されています。
 

その中でもクリント・イーストウッド出演、
監督セルジオ・レオーネ、音楽エンニオ・モリコーネの3人が生み出した
「荒野の用心棒」は、当時のイタリア製西部劇の価値観を大きく変えたました。
残忍で暴力的なシーンを多用した斬新な作風と、
口笛を使ったテーマ音楽が一世を風靡し、
マカロニ・ウェスタンの金字塔的作品となったのです。
 

この3大レジェンドが生み出した「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」
「続・夕陽のガンマン」は『ドル3部作』と呼ばれ、
3年連続イタリア年間興収NO.1になっただけでなく、
初公開から60年近くたった今でも世界中のファンに愛されています。
 

本書では「ドル3部作」をはじめ、
70年代半ばまでに500本近い作品が作られた
マカロニ・ウェスタンから人気の高い作品を集め復刻した本書は、
ファン垂涎の1冊となっています。

● A４判
● 84ページ
● 販売価格　2,300円 ＋税
● 2024年3月21日（木）発売

一般書店には流通しない【SCREEN STORE】でのみ購入できる商品です。

＜CONTENTS＞
●「荒野の用心棒」作品紹介（1966年2月号）
●「荒野の用心棒」鑑賞（1966年3月号） 
●「荒野の1ドル銀貨」作品紹介（1966年8月号）　
●「リンゴ・キッド」作品紹介（1966年10月号）
●「続・荒野の用心棒」作品紹介（1966年10月号）
●「夕陽のガンマン」作品紹介（1966年12月号） 
●「夕陽のガンマン」鑑賞（1967年1月号） 
●「真昼の用心棒」作品紹介（1967年2月号） 
●「ミネソタ無頼」作品紹介（1967年2月号）
●「さすらいのガンマン」作品紹介（1967年4月号） 
●「続・荒野の1ドル銀貨」作品紹介（1967年4月号）
●「南から来た用心棒」作品紹介（1967年6月号）
●「ガンマン無頼」作品紹介（1967年7月号） 
●「続・さすらいの一匹狼」作品紹介（1967年7月号）
●「暁の用心棒」作品紹介（1967年8月号）
●「皆殺し無頼」作品紹介（1967年10月号）
●「拳銃のバラード」作品紹介（1967年12月号）
●「荒野の墓標」作品紹介（1967年12月号）
●「続・夕陽のガンマン」作品紹介（1968年1月号）
●「群盗荒野を裂く」作品紹介（1968年3月号）
●「怒りの荒野」作品紹介（1968年4月号）
●「裏切りの荒野」作品紹介（1968年6月号）
●「殺しが静かにやって来る」作品紹介（1969年7月号）
●「豹／ジャガー」作品紹介（1969年9月号） 
●「ウェスタン」作品紹介（1969年11月号） 
●「荒野の大活劇」作品紹介（1970年6月号）
●「夕陽のギャングたち」作品紹介（1971年1月号）
●「スペシャリスト」作品紹介（1972年3月号）
●「ガンマン大連合」作品紹介（1972年6月号）
●「ロス・アミーゴス」作品紹介（1973年11月号） 
●「風来坊　花と夕陽とライフルと…」作品紹介（1972年12月号） 
●「ミスター・ノーボディ」作品紹介（1975年11月号） 
●「オニオン流れ者」作品紹介（1976年12月号）
●「西部悪人伝」作品紹介（1990年12月号）
●公開待たれるジュリアーノ・ジェンマ3作品（1967年6月号）
●マカロニ・ウェスタンの面白さはどこにある（1967年4月号）
●マカロニ・ウェスタンはこうして生まれた（1968年7月号） 
●「マカロニ式ガンファイター武芸帳（1968年6月号）
●イタリア製西部劇　銃さばき図録（1967年5月号）