オードリー・ヘプバーンはその容姿だけでなく、その生き方でも優雅さと洗練された独特のスタイルを体現。ファッション、恋愛、銀幕で見せた輝き、母親としての素顔、ユニセフの親善大使として多くの子どもたちの希望の光となった晩年に至るまで、彼女ほどお手本に値する女性はいない。
そんなオードリーの人生には、女性として優雅に、強く、そして輝いて生きる無数のヒントが隠されている。本書はオードリーのように美しく生きるハウツー本である。
【パメラ・キーオ　著・竹内　万理　訳】