《ホラー映画の帝王》ジョン・カーペンター
数々の名作をフィーチャーしたアーカイブズついに登場！

2022年に「ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022」が開催されるなど、カルト的な人気を誇る《ホラー映画の帝王》ジョン・カーペンター監督。
スティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスと並んで80年代カルチャーの担い手として『ハロウィン』（78）、『ニューヨーク1997』（81）、『遊星からの物体X』（82）など数々の名作ホラーを生み出し、後に登場する若い監督たちに多大な影響を与えたカーペンター。
この愛してやまないB級路線の数々の作品たちを当時の「SCREEN誌」で振り返ります。
「ニューヨーク1997」撮影現場訪問など、名作たちは当時どのように報じられていたのか一件の価値あり。
また『ザ・シンガー』（79）、『スターマン／愛・宇宙はるかに』（84）などホラーのみにとどまらないカーペンターの魅力にも迫ります！

一般書店には流通しない【SCREEN STORE】でのみ購入できる商品です。


● A4判
● 56ページ
● 販売価格　1,800円 ＋税
● 2022年1月7日発売


＜CONTENTS＞

●「ハロウィン」作品紹介

（1979年6月号）

●「ザ・シンガー」作品紹介

（1979年9月号） 

●「ザ・フォッグ」作品紹介

（1980年7月号） 

●「ニューヨーク1997」作品紹介

（1981年6月号）

●セントルイス発

「ニューヨーク1997」撮影現場訪問

（1980年12月号） 

●「遊星からの物体X」作品紹介

（1982年11月号） 

●強烈ショックのモンスター

　「遊星からの物体X」はおぞまし

　特撮映画の決定版だ！

（1982年12月号） 

●「クリスティーン」作品紹介

（1984年6月号） 

●「スターマン」作品紹介

（1985年5月号）

●「スターマン」愛・宇宙はるかに

●「パラダイム」作品紹介

（1988年2月号）

●「ゼイリブ」作品紹介

（1989年3月号）

●「透明人間」作品紹介

（1992年8月号）

●「マウス・オブ・マッドネス」作品紹介

（1995年6月号）

●「光る眼」作品紹介

（1995年11月号） 

●「エスケープ・フロム・L.A.」作品紹介

（1996年12月号） 

●“スネーク”は未来社会のカウボーイなんだ

　「エスケープ・フロム・L.A.」のカート・ラッセル

（1996年12月号） 

●「ヴァンパイア 最期の聖戦」作品紹介

（2002年2月号） 

●「ゴースト・オブ・マース」作品紹介

（2002年8月号）

●「ダーク・スター」

　「ザ・ウォード／監禁病棟」作品紹介

（1999年9月号／2011年10月号）

●ザ・ホラーメーカーズ ジョン・カーペンター

（1986年7月「The HORROR MOVIES」）

●異色ホラー・エンターテイナー

　ジョン・カーペンター

（1986年11月「The HORROR MOVIES PART5」